筋トレが続かない人必見!筋トレが趣味の常識【筋トレ初心者】

「筋トレがどうしても続かない。
毎日ジム に行っている人はなんでそんなに続くんだろう
筋トレが趣味の人のモチベーションを知ってジム通いを習慣化したい。」
こういった人たちに向けてこの記事を書きます。
もくじ
結果を喜ぶ
筋トレをしていて一番のメリットは結果が目に見えてわかることです。
しかもその結果が視覚的にも数値的にも明らかに変化がわかります。
自分の成長を喜ばない人はいないはずです。
定期的に体重・体脂肪率を測る
筋トレを始める理由は大抵の人がボディメイクだと思います。
その目的が「増量」でも「減量」でも筋トレにおける体重の変化は著しくあらわれます。
筋肉が増えれば重くなるし、余分な脂肪が減れば体重は落ちます。
しかし、「体重の変化」に捉われすぎるとトレーニング・食事における管理が崩れる可能性があります。
多くのトレーニーは体重の前に「体脂肪率」を気にします。
これは体脂肪率が「見た目」に現れやすいからです。
筋トレは継続すればするほど結果が数字に現れます。
あまり体重に捉われず、なるべく体脂肪率を気にするほうがいいですね。
定期的に自分の体の写真をとる
他人に見せる用ではありません。撮り続けて1ヶ月後、半年後と継続してみると自分の体の変化が明らかに違うのがわかります。
筋トレ歴10年以上のの人が時々、筋トレをする前の自分を公開している通り、継続できている人はじぶんの写真を取っています。
おもしろ系筋トレユーチューバーこと「ぷろたん」さんの動画を参考にしてみましょう。
この動画で紹介されているマッチョたちはみんな有名ですが、やはり筋トレを始めるまでは普通の人と変わらなかったのがわかります。
おそらく彼らも結果が目に見える喜びを筋トレによって実感していると思います。
筋トレ仲間がいる
筋トレ歴が長い人のほとんどはトレーニングを通して仲間になった「筋トレ仲間」がいるものです。
ともに高め合う筋トレ仲間がいれば効果倍増です。
ポジティブな考えをシェアできるので筋トレ以外のプライベートでの充実も見込めます。
トレーニングをパートナーと行うメリット
- 補助がつくので限界まで追い込める
- フォームを指摘し合える
- モチベーション維持
1.補助がつく
筋トレの効果を最も効率化するにはトレーニング強度を最大限にしなければいけません。
一人でのトレーニングでは心理的限界がトレーニング強度の最大化を妨げてしまいます。
人間の体は肉体の限界のおよそ60%〜70%で心理的限界がきてしまい、
その人の本来の限界まで追い込むことができません。
そこで補助がつけば限界だと思ったときから補助役が一緒に持ち上げる
フォースドレップを行うことで肉体の限界に近い強度まで追い込むことができます。
この補助付きのフォースドレップは一人で限界まで追い込もうとしたときに起こりやすい「怪我」の予防にもなります。
2.フォームを指摘し合える
トレーニングの効果を最大限にするためには特定の部位を効かせるための解剖学的なフォームの改善が必要不可欠です。
一人でのトレーニングでは鏡や動画などを使ってフォームを確認することができますが、
特定の角度からしかフォームを確認することができないためフォーム改善の効率が悪いです。
そこでトレーニングパートナーがいればセット毎にフォームの確認を様々な視点で指摘することができます。
3.モチベーション維持
人間、サボってしまうことは仕方ないと思います。
しかし一度サボると次にもまたサボる理由を探すようになってしまいます。
筋トレでも「天候」や「時間」などを理由にトレーニングをしない理由をすぐに探そうとします。
そこでサボり防止に効果的なのが筋トレ仲間の存在です。
お互いに結果を褒め合う筋トレ仲間はあなたの成長を共に喜ぶことができる数少ない存在です。
トレーニングを共に頑張る筋トレ仲間がいればその人がトレーニングをする理由になります。
目標とする人物がいる
モチベーションを維持するために効果的なのが
目標とする人物を設定して日々その人の体を見てなりたい未来の自分と比べることです。
目標とする人は筋トレ仲間でもいいし、好きな女優でもいいです。
僕がオススメするのは写真・動画がメインInstagramで有名なトレーニーを見つけて投稿をチェックすることです。
おすすめのinstagramアカウント
- 男性(外国人)
- Jeremy_buendia
- larrywheels
- 男性(日本人)
- JIN
- kanekinfitness
- 女性(外国人)
- Anllela Sagra
- rachelc00k
- 女性(日本人)
- miyako
- aya_fitness
Jremy Buendia
IFBPプロフィジーク選手のジェレミー・ブエンディアはおそらく多くの筋トレ男子の憧れの人物です。
彼はミスターオリンピアのフィジークで4連覇を果たした実績も残しているので、トレーニンング動画もとても参考になります。
LarryWheels
ボディビルダーであり、パワーリフターのラリー・ウィールズはトレーニングのモチベーション維持にオススメです。
動画で投稿しているトレーニングは扱っている重量が桁違いなものばかりです。
彼のトレーニングを見ていると自分の未熟さを再確認できるのでいつまでも強さを追求することができます。
JIN
日本で三人目のメンズフィジークプロのJINさんは 筋トレYouTuberとしても活動していて主にトレーニング動画と
イベント動画を投稿しています。JINさんのプロまでの道のりは日本人の筋トレ好きの憧れです。
ちなみに隣にいるシャイニー薊さんのマッスルグリルというアカウントもオススメです。
Shun Kaneko
カネキンさんは自身のジムKanekinGymを経営している
日本とアメリカのハーフでトレーニング動画がとにかくかっこいいです。
カネキンさんもYouTuberとして活動しており、
普段の生活を動画にしているのでそれらもチェックするといいでしょう。
Anella Sagra
アンジェラ・サグラはコロンビアの女性のフィットネスモデルです。
アンジジェラはトレーニングビデオをYoutubeでも配信しており欧米ではかなり人気のモデルです。
世界中のトレーニー女子が彼女の完璧な体型を目指し日々トレーニングしています。
Rachel cook
レイチェル・クックはシアトル(アメリカ)出身の15歳でデビューした海外で有名なモデルです。
一番の魅力は誰もが釘付けになるその美しい腹筋です。
完璧なスタイルを維持しているのは彼女の日々のワークアウトの成果でしょう。
Miyako
Miyakoさんはフィットネスモデルとして活動しながらURBAN WORKOUT TOKYOというチャンネルでYouTuberとして
フィットネス関係の動画を配信しています。
男女問わず彼女の美ボディは普段のトレーニングのモチベーションになります。
Aya
モデルであり、ボディメイクトレーナーとして活動しているAYAさんは男性顔負けの
トレーニングへのストイックさは日々のトレーニングの励みになります。
無理をしない
一度のジムで頑張りすぎて次の日に動けない状態が増えると間違いなくモチベーションは下がっていきます。
しっかりとメニューを組めば一日1時間でも30分でもすみます。
怪我・病気の予防のためにもオーバートレーニングは避けましょう。
時に積極的オフが必要です。
継続すれば必ず結果は出ます
筋トレを始めた頃は誰でも習慣化は難しいものです。
しかし習慣化できればトレーニングなしでは生きていけない、とまでなるので筋トレは最初のが重要です。
人それぞれ筋トレを習慣化する方法は違いますが、全て将来の自分のためと思い取り組んでほしいです。